車庫証明は必要?

車売却 車庫証明は必要?

車売却の際には手続きに必要となるさまざまな書類の提出を買取会社から求められることになりますが、車庫証明に関していえば、売る側である場合には、準備する必要はない書類です。

この車庫証明は、正式には「自動車保管場所証明」といい、道路上の違法駐車が、交通渋滞や交通事故の原因になっているほか、災害の際などに消防車や救急車といった緊急車両が通行するのを妨げていることから、車の所有者が保管場所を確保して、それを警察に申請する義務とひきかえに、警察から車の窓ガラスなどに貼るタイプの証票を交付されるというものです。

軽自動車の場合には届出制となっていて、やはり同様の証票を交付されますが、この制度の適用から除外されている地域もあります。

これらの地域に該当する場合には、車売却にあたっても、もともと車庫証明を取っていないということもあり得るわけです。

したがって、新しく車を買う側が、自宅の敷地や民間の契約駐車場など、住所や事業所から2キロメートル以内に車庫となるべき場所を確保して、警察に申請または届出をすることになります。

中古車売却をする時に必要な自動車検査証について

中古車売却を行なう際には様々な書類が必要となります。

その中のひとつに、自動車検査証というものがあり、一般的には車検証と呼ばれている書類です。

これは、国が決めている保安基準にその自動車がきちんと適合しているかを検査し、それに適合されていた場合に交付される公文書です。

これには、所有者の名前、住所、使用者の名前、住所、また有効期限や、自動車登録番号、車名、自動車の種別や型式、用途、車台番号などが記載されています。

そのため、自動車を運転する際には常に携行していることが義務づけられています。

これを携行せずに運転した場合には、罰金が科せられてしまうので、紛失などをした場合には再発行することが必要となります。

ほかにも、印鑑証明書や実印、自動車税納税書、自賠責保険証などといった書類なども必要とされていますが、自動車検査証はいわば車の戸籍謄本であるとも言えるので、中古車売却をする際にはとても重要な書類となっています。

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